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今日の聖書の言葉

2024

12.20

Q.426 大魚に呑み込まれたヨナの物語は歴史的事実ですか。

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Q.質問



Q:大魚に呑み込まれたヨナの物語が信じられません。これは、比ゆ的物語なのでしょうか。


A.回答



A:はじめに



私は、聖書の字義どおりの解釈を推奨しています。つまり、比ゆ的物語だという証拠がない限り、字義通りに読むべきだということです。結論から言いますと、ヨナ書1~2章の物語は、歴史的事実です。このテーマに関して、いつものように3つ申し上げます。



1番目に、イエス・キリストの証言に注目しましょう。



(1)マタイの福音書12章40節



 「ヨナが三日三晩、大魚の腹の中にいたように、人の子も三日三晩、地の中にいるからです」



(2)イエスは、ヨナの物語を歴史的事実として語っておられます。



(3)ヨナの物語は、イエスの死と復活の予表(型)となっています。



2番目に、ヨナを飲み込んだ大魚に注目しましょう。



(1)「大魚」はヘブル語で「ダグ・ガドル」です。



(2)これだけでは、魚の種類は分かりません。



(3)可能性のある魚種がいくつかあります。



  ①クジラ(当時の認識では、クジラは魚です)



  ②サメ(ホホジロザメやジンベイザメ)



  ③神が備えた超自然的な生物



(4)クジラの可能性が最も高い



3番目に、ヨナの物語の教訓に注目しましょう。



(1)「大魚」の魚種を詮索するのは、的外れの議論です。



(2)神は、不従順なヨナを悔い改めに導き、ニネベでの伝道のために用いました。



(3)神はこの奇跡を通して、ご自身の主権とニネベの人たちへの愛を示されました。



 ヨナの物語は、歴史的事実です。