イエス・キリストを心に受け入れるにはどうしたらいい?
今、聖書に書かれている神の救いを、自分のものとして受け取りたいと思いますか?受け取る方法は簡単です!
神様がただ一つの救いの方法として示しておられる、イエス・キリストを心に迎える祈りをしてみましょう。あなたが良い人間である必要も、あなたが頑張り屋である必要もありません。祈り方はボタンをクリック!
今日の聖書の言葉
「私たちはみな、顔のおおいを取りのけられて、鏡のように主の栄光を反映させながら、栄光から栄光へと、主と同じかたちに姿を変えられて行きます。これはまさに、御霊なる主の働きによるのです」 (IIコリント3:18)
「人は死んだらどうなるのか」。母親が病弱だった私は、少年時代から、この問いに悩まされ続けてきました。ある時は絶望し、ある時はその問題について考えないようにし、自分をごまかしながら生きてきました。しかし、ついに聖書の中に、驚くべき答えを発見したのです。この課では、人はどこから来てどこへ行こうとしているのか、について学んでみましょう。(セッション後半)
1)5. と6. の間の炎:千年王国の前に来る患難時代
2)6. と7. の間の炎:サタンや罪人が最終的に裁かれる白い御座の裁き
スピーカー:中川健一
聖書箇所:IIコリント3:18
収録日:20080825
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「人は死んだらどうなるのか」。母親が病弱だった私は、少年時代から、この問いに悩まされ続けてきました。ある時は絶望し、ある時はその問題について考えないようにし、自分をごまかしながら生きてきました。しかし、ついに聖書の中に、驚くべき答えを発見したのです。
この課では、人はどこから来てどこへ行こうとしているのか、について学んでみましょう。
死んでから、新しい肉体によみがえるまでを中間状態と言いますが、この間も、人は意識を持ち続け、祝福の生活を送ることができます。しかし、主イエスの再臨のとき、ついに、死者は新しいいのちによみがえります。
・再臨に関して、新約聖書では300 回以上の言及があります(25 節に1つ)。
・キリストは、預言者、祭司、王です。
・死者はよみがえり、生ける者は、空中に引き上げられます。
「けれども、私たちの国籍は天にあります。そこから主イエス・キリストが救い主としておいでになるのを、私たちは待ち望んでいます。キリストは、万物をご自身に従わせることのできる御力によって、私たちの卑しいからだを、ご自身の栄光のからだと同じ姿に変えてくださるのです」(ピリピ3:20,21)
○信者の裁きがなされます。しかし、これは、罪の裁きではなく、報酬の裁きです。
・天国にも階級はあるが、ねたみにもとづくものではない。
・さまざまな冠がある。
「朽ちない冠」(Ⅰコリント9:25)
「喜びの冠」(Ⅰテサロニケ2:19)
「義の冠」(Ⅱテモテ4:8)
「いのちの冠」(ヤコブ1:12)
「栄光の冠」(Ⅰペテロ5:4)
神の民は、王なるキリストとともに、千年の間、地上王国を支配するようになります。これは、イザヤによって預言された幻の実現です(イザヤ11:6〜9)。
この時期、次のような現象が起こります。
・自然界の回復(ローマ8:18〜22)
・イスラエルの回復
・異邦人の救い
・戦争の廃絶(イザヤ2:4)
・病の消滅(イザヤ35:4〜6)
黙示録21、22章に預言されている祝福が実現します。神の民にとって、永遠に変わることのない祝福がやって来るのです。
(1) 千年王国の前に、7年間の患難時代がやって来ます。患難の前に携挙が起こるかどうかについて、学者の間で意見が分かれます。患難時代の最後に、ハルマゲドンの戦いが起こります。
(2) 千年王国の終わりに、白い御座の裁きが行われ、サタンと罪人は、火の池に投げ入れられます(黙示20:7〜15)。
今、聖書に書かれている神の救いを、自分のものとして受け取りたいと思いますか?受け取る方法は簡単です!
神様がただ一つの救いの方法として示しておられる、イエス・キリストを心に迎える祈りをしてみましょう。あなたが良い人間である必要も、あなたが頑張り屋である必要もありません。祈り方はボタンをクリック!