聖書入門.com > 3分でわかる聖書 > 臆病者は火の池に行くのですか。

2026

04.17

Q.494 臆病者は火の池に行くのですか。

テキストで読む

Q.質問

Q:黙示録21章8節には、臆病な者は火の池に行くとあります。私は臆病な者です。心配です。

A.回答

はじめに

黙示録21章8節の「臆病な者」ということばを読んで、不安を感じる方は少なくありません。この問いについて、いつものように3つ申し上げます。

1番目に、「臆病者」とは性格の問題ではなく、不信仰の問題です。

(1)黙21:8の「臆病な者」とは、単に気が弱い人のことではありません。

(2)「臆病な者」とは、迫害や困難を恐れてキリストを信じることを拒む態度です。

(3)つまり、恐れのために福音を受け入れない不信仰が裁きの対象なのです。

2番目に、救いは「勇気」ではなく「信仰」によります。

(1)聖書は一貫して、救いの条件を明確にしています。

(2)勇敢さや、強い性格が条件となるわけではありません。

(3)条件は、福音の三要素を信じることです。

* 罪のために死なれたこと

* 葬られたこと

* 三日目によみがえられたこと

(4)これを信じているなら、その人はすでに義と認められています。

3番目に、信者にも臆病さはありますが、それは滅びの理由にはなりません。

(1)ペテロは恐れて主を否認しました。

(2)弟子たちは十字架のとき逃げました。

(3)しかし彼らは滅びませんでした。

(4)なぜなら、最終的に主に立ち返ったからです。

(5)「私は臆病です」という人でも、キリストを信じているなら救われています、

(6)むしろ大切なのは、恐れの中で主により頼むことです。

臆病になったときは、主により頼みましょう。