2026

02.06

Q.484 『小説 マルコの福音書』はどういう本ですか。

テキストで読む

Q.質問

Q:『小説 マルコの福音書』は、どういう本ですか。

A.回答

はじめに

40周年記念の出版物です。この書について、いつものように3つ申し上げます。

1番目に、一人で小説のように読むことができます。

(1)読者の感想

  ①スラスラ読める。

  ②自分が物語の中に入ったように感じる。

  ③当時の習慣や日常生活の様子が分かる。

(2)聖書と私たちの間にある隔たりを埋める努力をした。

2番目に、註解書のように活用できます。

(1)註解書に出てくるような情報や解釈が、小説風の文章に中に置かれている。

(2)聖書を読みながら、本書を横において参考にすることができる。

(3)本書は、小説化された註解書である。

3番目に、グループでの聖書研究に活用できます。

(1)平易な文体で書かれていますので、初心者でも理解できる。

(2)マルコの福音書の区分をそのまま保持しているので、聖書研究に適している。

(3)知識の量の差がなくなるので、霊的側面に関心が向かう。

『小説 マルコの福音書』は、小説であり、註解書であり、聖書研究の手引きである。