熊本聖書フォーラム代表
清水 誠一
1955年生まれ。静岡県出身。
1981年熊本大院卒。
税理士事務所、日本IBMに勤務ののち、1995年より熊本市に在住、現職は会社役員。
20代で右翼思想から転向して、米国バプテスト教会宣教師より受洗。
30代でペンテコステ系神学に傾倒するも挫折、ガン病棟を経験。
40代は仕事に没頭、家庭崩壊と離婚の危機。
50代で聖書を読み直す。
2013年より熊本聖書フォーラム開始、現在に至る。
2014年7月ハーベスト聖書塾卒。
聖書入門.com > 聖書の言葉 > 編集部おすすめ聖書の言葉 > 預言の言葉 > 私は、新しい天と新しい地を見た。以前の天と、以前の地は過ぎ去り、もはや海もない。
今日の聖書の言葉
紀元90年代に記された、やがて来る世界についての預言。
使徒ヨハネ
また私は、新しい天と新しい地を見た。以前の天と、以前の地は過ぎ去り、もはや海もない。(黙示録21:1)
もはや夜がない。神である主が彼らを照らされるので、彼らにはともしびの光も太陽の光もいらない。彼らは永遠に王である。(黙示録22:5)
この箇所は、聖書の結論と言えます。聖書は、神による天地創造と神の栄光の輝きで始まり(創世記1:1〜3)、新天新地と神の栄光の輝きをもって結ばれます(黙示録21・22章)。
この間にどういうことが起きると、聖書は教えているのでしょうか。
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対称となっているのは、1番と9番の天地創造だけではありません。2番と8番、3番と7番、4番と6番も、それぞれ対称的であることがわかります。聖書は、神が造った初めの天地にどのように悪や罪が入り込んだか、それを神がどのように回復し、さらに素晴らしい天と地をもたらすのか、という神のみわざを啓示した書物です。
この記事の執筆者
熊本聖書フォーラム代表
清水 誠一
1955年生まれ。静岡県出身。
1981年熊本大院卒。
税理士事務所、日本IBMに勤務ののち、1995年より熊本市に在住、現職は会社役員。
20代で右翼思想から転向して、米国バプテスト教会宣教師より受洗。
30代でペンテコステ系神学に傾倒するも挫折、ガン病棟を経験。
40代は仕事に没頭、家庭崩壊と離婚の危機。
50代で聖書を読み直す。
2013年より熊本聖書フォーラム開始、現在に至る。
2014年7月ハーベスト聖書塾卒。
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