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今日の聖書の言葉

罪から来る報酬は死です。しかし、神の下さる賜物は、私たちの主キリスト・イエスにある永遠のいのちです。

紀元55年頃のローマ世界

使徒パウロ

罪の奴隷であった時は、あなたがたは義については、自由にふるまっていました。その当時、今ではあなたがたが恥じているそのようなものから、何か良い実を得たでしょうか。それらのものの行き着く所は死です。しかし今は、罪から解放されて神の奴隷となり、聖潔に至る実を得たのです。その行き着く所は永遠のいのちです。罪から来る報酬は死です。しかし、神の下さる賜物は、私たちの主キリスト・イエスにある永遠のいのちです。(ローマ6:20〜23)

これは、クリスチャンになってから今日に至るまで、常に希望を与えられた聖句です。「聖書の言葉」は神から人間に与えられたもので、真理です。イエス・キリストにある「永遠のいのち」とは、一時的な救いではなく、信じて救われたら二度と失うことはありません。この真理は、私たちを神との永遠の平和に導きいれ、喜びと希望で満ち溢れさせてくれます。

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岩崎 洋二

この記事の執筆者

岩崎 洋二

杉並聖書フォーラム代表

岩崎 洋二

1944年生まれ。神奈川県出身。
1967年 東京工大卒。39年のサラリーマン生活を送り、米国に9年、南米に4年海外駐在をする。
1986年 福音を信じてクリスチャンとなる。
2012年より杉並聖書フォーラム開始、現在に至る。
2014年 7月ハーベスト聖書塾卒。

もっと詳しく知りたい方は

「神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。神が御子を世に遣わされたのは、世をさばくためではなく、御子によって世が救われるためである。御子を信じる者はさばかれない。信じない者は神のひとり子の御名を信じなかったので、すでにさばかれている」(ヨハネ3:16〜18)


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