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あなたがたの思い煩いを、いっさい神にゆだねなさい。神があなたがたのことを心配してくださるからです。

紀元63〜64年頃のローマ世界

使徒ペテロ

あなたがたの思い煩いを、いっさい神にゆだねなさい。神があなたがたのことを心配してくださるからです。(1ペテロ5:7)

神の愛を信じるなら、思い煩いをすべて神にゆだねることができます。その人は、神の恵みによって生きるようになります。

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思いわずらいとは、心配、不安、後悔、恐れなどです。それらいっさいを神にゆだね、重荷を下ろすのです。私たち人間には、どうすることもできないことが多くあります。それらのことをいくら心配しても、なんの益ももたらしません。それよりは、神の恵みを受け取り、すべて神にお任せするほうがよいのです。なぜなら、神が私たちのことを心配していてくださるからです。

あなたは、神の愛を信じますか。

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